こんにちは!
上原勇一郎です。
寒さが本格化し、
マスク姿の人が目立ってきましたね。
最近は、防寒や小顔効果、
就寝時の加湿など様々な「高機能マスク」
が登場し、使い道が広がっています。
昔は、マスクの素材は綿を織り込んだ
ガーゼが主流でしたね。
綿素材の優しい肌触りが
特徴のマスクであり、
家庭用マスクの代表格でした。
しかし口や鼻への
ウイルスなどの微粒子が入るのは
防げないとされています。
このため10年ほど前から
不織布を使い、遮断性能を高めた
マスクが普及し始めました。
使い捨てで衛生的。
値段も手ごろですね。
機能をさらに高めたマスクも
増えています。
玉川衛材
「フィッティ ホットマシュマロマスク」
https://www.tamagawa-eizai.co.jp/
呼気の水蒸気を吸収して
発熱する吸湿発熱素材と、熱を外に
逃がしにくい保湿性不織布を採用。
マスク本体の温度が
心地よい暖かさまで上がり、
顔を温かくするという。
「見た目」を気にする女性向けに、
小顔に見せる効果をうたったマスクも
登場しています。
ユニ・チャーム
「小顔に見えマスク」
http://www.unicharm.co.jp/products/mask/d07/012/index.html
頬やあごがすっきり見えるように
設計したという。
他にはメガネが曇りにくいタイプや
耳にひもがない、頬に貼るひもなしマスクも
登場しています。
新たな機能が加わり、
一年を通してマスクを使う人が増えそうですね!